当
訓読み
あたる、あてる、あて
音読み
とう
意味
あたる。あてる。まさに。まさに~べし。
画数
6
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
⺌
(しょうがしら・なおがしら)
(しょうがしら・なおがしら)
構成
由来
當は「田+音符尚ショウ」。尚は、窓から空気のたちのぼるさまで、上と同系。ここでは単なる音符にすぎない。當は、田畑の売買や替え地をする際、それに相当する他の地の面積をぴたりと引きあてて、取り引きをすること。また、該当する(わく組みがぴったりあてはまる)意から、当然そうなるはずであるという気持ちをあらわすことばとなった。尚
種類
常用漢字
形声文字
名のり
あ、たえ、まさ、まつ
※名前として使われた際の主な読み方
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