妃
訓読み
きさき
音読み
ひ、はい
意味
お妃様の「キサキ」。女と己(オノレ)を合わせた字。「女」に「己」を組み合わせた漢字。己は蛇を表し、雨の神様の意味。雨の神様に仕える女性を表現している。きさき。皇后。 皇太子の正妻。皇族の正妻。
画数
6
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
女
(おんなへん)
(おんなへん)
構成
由来
配は、酒つぼのそばに人がひっついた姿。あるもののそばに連れ添って、くっつく意を含む。妃は「女+音符配の略体」で、王族の夫に連れ添ってペアをなす妻のこと。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
き、ひめ
※名前として使われた際の主な読み方
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