仮
訓読み
かり、かりる、かりに
音読み
か、け
意味
かり。一時的な。かす。かりる。
画数
6
構成
にんべんに反
要素
人、にんべん、
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
亻
(にんべん)
(にんべん)
構成
にんべんに反
由来
假カの右側は「たれたおおい+=印(そろえる意を示す)+手」の会意文字で、手でおおいをあしらい、かぶることをあらわす。假はそれを音符とし人を加えた字で、仮面をかぶる人間の動作をあらわす。真(中身がつまっている)・填テンの反対で、中身がからで表面だけ、一時だけ、みせかけなどの意を含む。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
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