訓読み
音読み
がい、かい
意味
い。十二支の第十二番目。
画数
6
構成
刻のりっとうが無い
要素
なべぶた、く、ノ、刻
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(なべぶた・けいさん・けいさんかん)
構成
刻のりっとうが無い
由来
いのしし、または豚の骨格をたてに描いたもので、骨組み、骨組みができあがるの意を含む。豕シ(豚)の字と似ているが、亥は豚そのものではなく、豚の骨組みを示す。骸ガイ(骨組み)・孩ガイ(骨格のできた幼児)・核(果実の骨組み→かたいからや、しん)に含まれる。また、十二進法の体系(骨組み)が全部張りわたった所に位置する数だから、十二番めを亥ガイという。
種類
人名漢字
象形文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
い、り
※名前として使われた際の主な読み方


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