亘
訓読み
もとめる、わたり
音読み
せん、かん、こう
意味
めぐる。 わたる。
画数
6
構成
一の下に旦
要素
一、旦、
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
二
(に)
(に)
構成
一の下に旦
由来
「上下二線+めぐるさまを示すしるし」で、ぐるりとめぐらす意味を示す。音符としては、セン・カンなどの音をあらわす。桓カン(周囲をめぐらす並木)・垣エン(周囲にめぐらすかきね)・宣セン(広くいきわたる)の字に含まれる。のち亙コウのかわりとして混用され、人名用漢字では、亙が許容字体。
種類
人名漢字
会意文字
追加年
1951年6月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
とおる、のぶ、ひろし、もとむ、わたり、わたる
※名前として使われた際の主な読み方
ひとつの文字について詳しく調べるためのページです。画数や読み方、部首、構成要素、文字の由来など調べることができます。
調べる文字
調べる字一文字を入力して検索ボタンを押してください。