暢
訓読み
のびる
音読み
ちょう
意味
暢気の暢。「申」は「伸びる」の意味がある。これに台座の上に置かれた宝玉を表す「昜」を組み合わせて、宝玉の光で精気を得て「(寿命が)伸びる」の意味に。のびる。のべる。長くのびる。とおる。のびのびとする。
画数
14
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
日
(ひ・にち)
(ひ・にち)
構成
由来
昜ヨウは、太陽が明るくあがるさま。暢は「申(のびる)+音符昜」で、明るくのびのびすることで、長くのびのびした意を含む。申は伸(のびる)の意を示す。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
いたる、かど、とおる、なが、のぶ、のぶる、まさ、みつ、みつる
※名前として使われた際の主な読み方
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