訓読み
かど、いつ
音読み
りょう
意味
稜線の稜。もとは「棱」と書き、ツクリの「夌」は「面と面とが交わり盛り上がった様子」を表すので、「木」と合わせて「角材」を意味した。かど。すみ。
画数
13
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(のぎへん)
構成
由来
右側の字(音リョウ)は、足の筋肉をすじばらせて丘をのぼること。稜はそれを音符とし、禾(穀物)を加えた字で、穀物のすじめのついたかどをいう。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1990年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
いつ、かど、たか、たる
※名前として使われた際の主な読み方


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