訓読み
しるし、みず
音読み
ずい
意味
「瑞々しい」の「瑞」。ヘンの「王」は玉を、ツクリの「耑」は髪をなびかせる神職の人を表す。組み合わせて「お祈りされた神聖な玉」を指すように。しるし。めでたいしるし。めでたいこと。みず。みずみずしい。スイス・スウェーデンのこと。
画数
13
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おうへん・たまへん)
構成
由来
右側の字は、端正の端(形がととのう)の原字。瑞はそれを音符とし、玉を加えた字で、形のととのった玉。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
たま、みず
※名前として使われた際の主な読み方


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