訓読み
めでる、おしむ、いとしい
音読み
あい
意味
愛情の愛。「愛」はもともと「㤅(アイ)」に「夂」を組み合わせた漢字だった。 「旡」は後ろを振り返る人、「夂」は人の足、これに「心」を組み合わせて、「心が揺れて足を止める様子」を表現している。いとしい。おしむ。大切にする。めでる。いつくしむ。まな。
画数
13
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(こころ,りっしんべん,したごころ)
構成
由来
旡カイ・キとは、人が胸を詰まらせて後ろにのけぞったさま。愛は「心+夂(足をひきずる)+音符旡」で、心がせつなく詰まって、足もそぞろに進まないさま。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あき、さね、ちか、ちかし、つね、なり、なる、のり、ひで、めぐむ、やす、よし、より
※名前として使われた際の主な読み方


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