訓読み
おもう、おもい
音読み
そう、そ
意味
空想の想。漢字上部の「相」は相互に向き合うことを表し、下部の「心」はそのまま心を意味する。合わせて「(相対するものの)形や姿を心で思い浮かべる」様子を表現している。おもう。考え。
画数
13
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(こころ,りっしんべん,したごころ)
構成
由来
相は「木+目」からなり、向こうにある木を対象として見ることを示す。ある対象に向かって対する意を含む。想は「心+音符相」で、ある対象に向かって心で考えること。相
種類
常用漢字
会意兼形声文字


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