訓読み
つみ、つみする
音読み
ざい、さい
意味
つみ。法などに背くこと。
画数
13
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(あみめ・あみがしら・よんがしら)
構成
由来
もと「自(はな)+辛(鋭いないふ)」の会意文字で、鼻を刀で切りおとす刑を受けた人のこと。秦シンの始皇帝のとき、この字が皇の字に似ているので罪の字に改められた。罪は「网(法のあみ)+非(悪いこと)」で、悪事のため法網にかかった人。
種類
常用漢字
会意文字


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