訓読み
わずかに、わずか
音読み
きん
意味
わずか。少ない。わずかに。
画数
13
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にんべん)
構成
由来
右側の字(音キン)は、火の上で動物の皮革をかわかすさまを示す会意文字。もと、乾カン艱カン(ひでり)と同系で、かわいて水分が乏しくなることから、ほとんどないの意に転じ、わずかの意となる。僅はそれを音符とし、人をそえた字で、ほとんどない、わずかの意を含む。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
追加年
2010年
※名前に使える文字として追加された時期


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