遥
訓読み
はるか
音読み
よう
意味
「遥か遠い」の「遥か」。古くは「遙」と書いた。「䍃」は「細く長い」の意味で、これに「道」を表す「辵」を組み合わせて「道が細く長く続いている」様子を表現した。はるか。距離や時間が遠い。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
辶
(しんにょう・しんにゅう)
(しんにょう・しんにゅう)
構成
由来
の右側の字(音ヨウ)は、こねる、細ながくのばす意を含む。はそれを音符とし、を加えた字で、細くながくつづく道のはて。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1981年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
すみ、とお、のぶ、のり、はる、はるか、みち
※名前として使われた際の主な読み方
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