訓読み
すぎる、あやまつ、とが
音読み
意味
すぎる。行き過ぎる。 すごす。月日をおくる。あやまち。間違い。よぎる。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(しんにょう・しんにゅう)
構成
由来
咼は、上にまるい穴のあいた骨があり、下にその穴にはまりこむ骨のある形で、自由に動く関節を示す象形文字。過は「+音符咼」で、両側にゆとりがあって、するするとさわりなく通過すること。勢い余って、行きすぎる意を生じる。滑(するりとすべる)は、その語尾が入声(つまり音)に転じたことば。
種類
常用漢字
会意兼形声文字


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