訓読み
とうとい、たっとい、とうとぶ
音読み
意味
「貴重(キチョウ)」の「貴(キ)」。人間の両手を表す「臾」と、貝を表す「貝」を組み合わせて「貝を両手で捧げている」様子を表現している。とうとい。たっとい。たかい。身分や値打ちがたかい。とうとぶ。たっとう。うやまう。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(かい・こがい)
構成
由来
臾は、両手で荷物を持つさま。貴は「両手でもっこをかつぐさま+貝(品物)」で、大きく目だった財貨。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
あつ、あて、たか、たかし、たけ、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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