覚
訓読み
おぼえる、さます、さとる
音読み
かく、こう
意味
おぼえる。さめる。さます。目がさめる。さとる。さとり。さとす。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
見
(みる)
(みる)
構成
由来
覺の上部は「両手+×印に交差するさま+宀(いえ)」の会意文字で、爻コウと同系のことば。片方が教え、他方が受けとるという交差が行われる家を示す。學(=学)の原字。覺はそれを音符とし、見を加えた字で、見聞きした刺激が一点に交わってまとまり、はっと知覚されること。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あき、あきら、さだ、さと、さとし、さとる、ただ、ただし、よし
※名前として使われた際の主な読み方
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