禄
訓読み
ふち、さいわい
音読み
ろく
意味
さいわい。ふち。俸給。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
礻
(しめすへん)
(しめすへん)
構成
由来
右側は、刀でぽろぽろと竹や木を削るさまを描いた象形文字。小片が続いてこぼれおちるの意を含む。剥ハクの原字。祿はそれを音符とし、示(祭壇)を加えた字で、神からのおこぼれ、おかみの手からこぼれおちた扶持米フチマイなどの意。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
さち、とし、とみ、よし
※名前として使われた際の主な読み方
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