曾
訓読み
かって、すなわち
音読み
そ、そう、ぞう
意味
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
曰
(ひらび・いわく)
(ひらび・いわく)
構成
由来
「ハ印(ゆげ)+せいろう+こんろ」をあわせてあり、上にせいろうを重ね、下にこんろを置き、穀物をふかすこしきの姿を描いたもので、層をなして重ねる意を含む。甑ソウ(こしき)の原字。また、曾は、前にその経験が重なっているとの意から、かつて…したことがあるとの意を示す副詞となった。
種類
常用漢字(旧字体)
象形文字
追加年
2004年9月
※名前に使える文字として追加された時期
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