訓読み
たえる
音読み
かん、たん
意味
たえる。こらえる。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(つちへん・どへん)
構成
由来
甚ジンは「甘(おいしい)+匹(つがい、いろごと)」の会意文字で、食い道楽や男女の性欲のような、深くしたたかな圧力を示す。深沈と同系。甚には、カンの別音もあった。堪は「土+音符甚カン」で、もと、分厚くて重みのある山のこと。のち、分厚い重さの意から、その重さにたえる意となる。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
たえ、とう、ひで
※名前として使われた際の主な読み方


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