勝
訓読み
かつ、まさる、たえる
音読み
しょう
意味
かつ。戦いにかつ。まさる。すぐれる。たえる。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
力
(ちから)
(ちから)
構成
由来
朕チンは「舟+両手で持ち上げる姿」の会意文字で、舟を水上に持ちあげる浮力。上にあげる意を含む。勝は「力+朕(持ちあげる)」で、力を入れて重さにたえ、物を持ちあげること。「たえる」意と「上に出る」意とを含む。たえ抜いて他のものの上に出るのが勝つことである。朕
種類
常用漢字
会意文字
名のり
かち、かつ、すぐる、すぐれ、すぐろ、とう、のり、まさ、まさる、ます、よし
※名前として使われた際の主な読み方
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