遇
訓読み
あう、もてなす、たまたま
音読み
ぐう、く
意味
あう。偶然にであう。 たまたま。思いがけなく。偶然。 もてなす。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
辶
(しんにょう・しんにゅう)
(しんにょう・しんにゅう)
構成
由来
禺グウは、頭が大きくて人に似たさるを描いた象形文字で、よく似た相手や二つのものがペアをなすとの意を含む。遇は「(足の動作)+音符禺」で、AとBが歩いていき、ふと両者が出あって、ペアをなすこと。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あい、あう、はる
※名前として使われた際の主な読み方
ひとつの文字について詳しく調べるためのページです。画数や読み方、部首、構成要素、文字の由来など調べることができます。
調べる文字
調べる字一文字を入力して検索ボタンを押してください。