訓読み
なかば
音読み
おう
意味
中央の央。人を表す「大」に、枷(かせ)を表す「冖」を合わせて、体の中心である首を押さえている様子を表す。なかば。真ん中。
画数
5
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(だい)
構成
由来
大の字にたった人間の真ん中である、首の部分をかせで押さえこんださま。また人間の頭の真ん中を、押し下げた姿と考えてもよい。真ん中、真ん中を押さえつけるなどの意を含む。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
あきら、ちか、てる、なか、なかば、ひさ、ひさし、ひろ、ひろし
※名前として使われた際の主な読み方


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