訓読み
ほか
音読み
意味
ほか。ほかの。自分以外の。
画数
5
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にんべん)
構成
由来
它は、頭の大きい、はぶのようなへびを描いた象形文字。蛇ダ・ジャの原字。昔、へびの害がひどかったころ、人の安否を尋ねて「無它=它タ無きや(へびの害はないか)」といった。変異の意から転じて、見慣れぬこと、ほかのことの意となった。也は、さそりを描いた象形文字。它と也とは字体が似ているため古くから混用されて、佗を他と書くようになった。他は「人+音符也」。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
おさ、ひと、ほか
※名前として使われた際の主な読み方


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