喪
訓読み
も、うしなう、ほろびる
音読み
そう
意味
も。人の死を受けて一定期間、通常とは異なる生活を行い悲しみを表す儀礼。うしなう。なくす。ほろびる。ほろぼす。
画数
12
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
口
(くち)
(くち)
構成
由来
「哭(なく)+口二つ+亡(死んでいなくなる)」で、死人を送って口々に泣くことを示す。ばらばらに離散する意を含み、相(二つにわかれる)と同系。疏ソ(ばらばらになる)はその語尾の縮まったことば。
種類
常用漢字
会意文字
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調べる文字
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