訓読み
なかだか、たかい
音読み
りゅう
意味
「法隆寺(ホウリュウジ)」の「隆(リュウ)」。「コザトヘン」は神様が上り下りするハシゴ、「夂」は足あと、「生」は草木が生える様子を表す。全てを組み合わせて「神が下りてきて、一気に草木が芽吹く」様子を表現している。たかい。たかく盛り上がる。さかん。さかんになる。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(こざとへん)
構成
由来
「降(おりる)の略体+生(草が上へのび出るさま)」で、おりる力に抗して、上へ上へともりあがることをあらわす。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
お、おき、しげ、たか、たかし、とき、なが、もり、ゆたか
※名前として使われた際の主な読み方


ひとつの文字について詳しく調べるためのページです。画数や読み方、部首、構成要素、文字の由来など調べることができます。

調べる文字

調べる字一文字を入力して検索ボタンを押してください。