訓読み
とく、すてる、ゆるす
音読み
しゃく、えき
意味
とく。ときあかす。すてる。ゆるす。釈迦。仏教。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(のごめへん)
構成
由来
釋の右側の字(音エキ)は「目+幸(刑具)」から成り、手かせをはめた罪人を、ひとりずつ並べて面通しをすること。釋はそれを音符とし、釆(ばらばらにわける)を加えた字で、しこりをばらばらにほぐし、一つずつわけて一本の線に連ねること。釈は、音符を尺にかえた略字。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
とき
※名前として使われた際の主な読み方


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