訓読み
あや、しるし、あきらか
音読み
しょう
意味
文章の章。「章」は「針」を表す「辛」に「日」を組み合わせてできた漢字。「針先にある墨だまり」を表している。あや。しるし。ふみ。文書。あきらか。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(たつ)
構成
由来
「辛(鋭い刃物)+模様」の会意文字で、刃物で刺して入れ墨の模様をつけること。または「音++印(まとめる)」で、ひとまとめをなした音楽の段落を示す。いずれもまとまってくっきりと目だつ意を含む。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
あき、あきら、あや、き、たか、とし、のり、ふさ、ふみ、ゆき
※名前として使われた際の主な読み方


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