訓読み
すじ、ことわり、おさめる
音読み
意味
理科の理。「王」は「玉」を表し、「里」は土地の区画を分ける「線」を表す。玉に現れる線のような模様がはっきり出るように「きれいに磨く」ことから生まれた。ことわり。道理。おさめる。整える。すじ。すじめ。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おうへん・たまへん)
構成
由来
里は「田+土」からなり、すじめをつけた土地。理は「玉+音符里」で、宝石の表面にすけて見えるすじめ。動詞としては、すじめをつけること。里
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あや、おさ、おさむ、さだむ、すけ、たか、ただ、ただし、ただす、とし、のり、まさ、まろ、みち、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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