訓読み
おもう、おもうに、これ
音読み
い、ゆい、び
意味
これ。ただ。おもう。思い巡らす。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(りっしんべん)
構成
由来
「心+音符隹スイ」。隹(とり)は音符であり、意味には関係がない。惟・維はもと近い物をさし示す指示詞であり、「ただこれだけ」の意から、強く限定することばとなった。また、ある点に限って心を注ぐ意の動詞ともなった。「これ」の意なら「隹」「維」と書き、「ただ」の意なら「唯」と書き、「おもう」の意なら「惟」と書くのが正則。
種類
人名漢字
形声文字
追加年
1981年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
あり、これ、ただ、たもつ、のぶ、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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