訓読み
もっぱら
音読み
せん
意味
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(すん・すんづくり)
構成
由来
上部が原字で、糸をよる重り(紡錘ボウスイ)を描いた象形文字(音セン・タン)。專はそれに寸(て)をそえた字。重りの紡錘は、何本もの原糸を一つにまとめ、かつ一か所にとどまり動揺しないので、そこから専一の意を生じた。また、まるい重りの意を含み、甎セン・磚セン(まるい石やかわら)などの原字である。
種類
常用漢字(旧字体)
会意兼形声文字
追加年
1948年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
あつし、あつむ、たか、もろ
※名前として使われた際の主な読み方


ひとつの文字について詳しく調べるためのページです。画数や読み方、部首、構成要素、文字の由来など調べることができます。

調べる文字

調べる字一文字を入力して検索ボタンを押してください。