訓読み
ひきいる、もって、はた
音読み
しょう、そう
意味
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(すん・すんづくり)
構成
由来
爿ショウは、長い台をたてに描いた字で、長い意を含む。將は「肉+寸(て)+音符爿」。もといちばん長い指(中指)を将指といった。転じて、手で物をもつ、長となってひきいるなどの意味を派生する。また、もつ意から、何かでもって処置すること、これから何かの動作をしようとする意などをあらわす助動詞となった。将と同じく「まさに…せんとす」と訓読することばには、且ショがある。
種類
常用漢字(旧字体)
会意兼形声文字
追加年
1948年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
すけ、すすむ、たすく、ただし、たもつ、のぶ、はた、ひとし、まさ、もち、ゆき
※名前として使われた際の主な読み方


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