訓読み
ひらく、もうす
音読み
けい
意味
手紙で書く「拝啓」の「啓」。「戸」は神棚の扉、「攵」は手、「口」が神様のお祈りに使う器のことなので、3つ合わせて「神棚に向かってお祈りする」様子を表す。ひらく。教え導く。もうす。申し上げる。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(くち)
構成
由来
「戸+攵(て)+口」。閉じた戸を手でひらくこと。また、戸をひらくように、閉じた口をひらいて陳述する意をあらわす。
種類
常用漢字
会意文字
名のり
あきら、さとし、たか、のぶ、のり、はじめ、はる、ひら、ひらき、ひらく、ひろ、ひろし、ひろむ、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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