訓読み
ただ、これ
音読み
ゆい、い
意味
唯一の唯。ツクリにある「隹」はずんぐりした小さい鳥を意味し、「重さ」を連想させる。ここから「唯」は「1点に集中する→それだけになる→ただ~だけ」と変化した。はい。応答の言葉。ただ。ただ~だけ。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(くちへん)
構成
由来
「口+音符隹スイ」。惟ユイや維と同じで、本来は「これ」と指定することば。強く「これだけ」と限定することから「ただ」の意の副詞となる。
種類
常用漢字
形声文字
名のり
ただ
※名前として使われた際の主な読み方


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