訓読み
そう、そえ
音読み
ふく
意味
そう。そえる。 そえ。主の補佐、控えとなるもの。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(りっとう)
構成
由来
左側の字(音フク)は、腹がふくれ、いっぱい酒のはいるとっくりを描いた象形文字。副は刀にそれを単なる音符としてそえたもので、原義とは関係はない。剖ホウと同じく、もと二つに切りわけることであるが、むしろその二つがぴたりとくっついてペアをなす意に専用される。倍逼ヒョク・ヒツ(ぴたりとくっつく)富(財貨がびっしりつまっている)とも縁が近い。
種類
常用漢字
形声文字
名のり
すえ、すけ、そえ、つぎ、ます
※名前として使われた際の主な読み方


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