訓読み
うかがう
音読み
てい
意味
うかがう。様子をうかがう。問う。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にんべん)
構成
由来
貞の下部は貝ではなく鼎のかたち。「卜(うらない)+音符鼎テイ(かなえ)」の形声文字で、占卜センボク(うらない)によって神意を聴くこと。テイの音は聴テイということばに当てたもの。貞が正しいの意に転用されたため、偵の字が「聴き伺う」という原義を伝えるようになった。偵は「人+音符貞テイ」。貞
種類
常用漢字
会意兼形声文字
追加年
1981年
※名前に使える文字として追加された時期


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