訓読み
みうち、いたむ、うれえる
音読み
せき、そく
意味
いたむ。うれえる。かなしむ。みうち。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(ほこづくり,ほこがまえ,かのほこ)
構成
由来
中の部分は、まめの細いつるで、小さく縮んだ意を含む。戚はそれを音符とし、戉(まさかり)を加えた字で、もと小さい手おののこと。促ソク(身近にせまる)に当てて、身近な親戚の意に用い、寂セキ(心細い)に似た意に用いて、心細く思いわずらう意となった。原義のままではあまり用いられない。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
追加年
2010年
※名前に使える文字として追加された時期


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