訓読み
いつわる、にせ、いつわり
音読み
ぎ、か
意味
いつわる。にせ。あざむく。
画数
11
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にんべん)
構成
由来
爲(=為)の原字は「手+象の形」の会意文字で、人間が手で象をあしらって手なずけるさまを示す。作為を加えて本来の性質や姿をためなおすの意を含む。僞は「人+音符爲イ」で、人間の作為により姿をかえる、正体を隠してうわべをつくろうなどの意。爲(=為)が、広く、作為する→するの意となったため、むしろ偽にその原義が保存され、特に、の用法が為のもとの意味に近い。為
種類
常用漢字
会意兼形声文字


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