訓読み
むね
音読み
きょう
意味
むね。こころ。
画数
10
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にくづき)
構成
由来
もと匈と書く。凶の字の凵印がくぼんだ穴をあらわし、×印はその中にはまりこんで交差してもがくことをあらわす。匈キョウは、空洞クウドウを外からつつんださま。胸は「肉+音符匈」で、中に空洞をつつみこんだむね。肺のある胸郭はうつろな穴である。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
むね
※名前として使われた際の主な読み方


ひとつの文字について詳しく調べるためのページです。画数や読み方、部首、構成要素、文字の由来など調べることができます。

調べる文字

調べる字一文字を入力して検索ボタンを押してください。