竜
訓読み
たつ
音読み
りゅう、りょう、ろう
意味
「登竜門(トウリュウモン)」の「竜(リュウ)」。古くは「龍」と書く。空想上の動物「リュウ」を描いてできた字が「龍」で、それを簡略にした漢字として「竜」が生まれた。たつ。想像上の生物。
画数
10
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
龍
(りゅう)
(りゅう)
構成
由来
もと、頭に冠をかぶり、胴をくねらせた大蛇ダイジャの形を描いたもの。それに、いろいろな模様をそえて龍の字となった。
種類
常用漢字
象形文字
追加年
1981年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
かみ、きみ、しげみ、たつ、とお、とおる、めぐむ
※名前として使われた際の主な読み方
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