文

訓読み
ふみ、あや、かざる
音読み
ぶん、もん
意味
文学の文。「文」は「正面を向いて立つ人の胸に書かれた刺青」を表すといわれている。あや。かざり。 かざる。 文化、文事などのこと。 ふみ。文章。モン（単位）。
画数
4
構成
なべぶたに乂
要素
なべぶた、乂、
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
文
(ぶん,ぶんにょう,ふみづくり)
構成
なべぶたに乂
由来
もと、土器につけた縄文ジョウモンの模様のひとこまを描いたもので、こまごまとかざりたてた模様のこと。のち、模様式に描いた文字や、生活のかざりである文化などの意となる。紋の原字。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
あき、あや、いと、すじめ、とも、のぶ、のり、ひさ、ひとし、ふみ、ふみし、ふん、み、や、やす、ゆき、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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