峻
訓読み
たかい、けわしい
音読み
しゅん
意味
峻別の峻。俊敏の「俊」のヘンを「山」に変えた字。「夋」は「高くて大きい」様子を表し、「山」と合わせて「高くて大きい山」を意味する。けわしい。山が高くけわしい。 たかい。 きびしい。
画数
10
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首
山
(やまへん)
(やまへん)
構成
由来
允インは、すらりとたった人の姿。それに夂(あし)を加えた右側の字は、俊の原字で、すらりとたかくひいでた人。峻はそれを音符とし、山を加えた字で、たかくそびえた山。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1981年
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
たか、たかし、ちか、とし、みち、みね
※名前として使われた際の主な読み方
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