訓読み
みね
音読み
ほう
意味
峰不二子(ミネ・フジコ)の峰。「やまへん」と、神聖な樹木を意味するツクリが組み合わさり、神聖な樹木が寄り集まる山の頂上を表すように。みね。山。山頂。
画数
10
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(やまへん)
構成
由来
右側の字は、△型に先のとがった穂の形を描いた象形文字に夂(足)印を加えて、左右両方から来て△型に中央で出あうことを示す。逢ホウ(出あう)の原字。峰はそれを音符とし、山を加えた字で、左右の辺が△型に頂上で出あう姿をした山。封ホウ(△型の盛り土)ときわめて縁が近い。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
お、たか、たかし、ね、みね
※名前として使われた際の主な読み方


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