訓読み
こころ
音読み
しん
意味
こころ。 心臓。中心。真ん中。
画数
4
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(こころ,りっしんべん,したごころ)
構成
由来
心臓を描いたもの。それをシンというのは、沁シン(しみわたる)滲シン(しみわたる)浸(しみわたる)などと同系で、血液を細い血管のすみずみまで、しみわたらせる心臓の働きに着目したもの。平安時代には、灯心トウシミのように、語尾のmをミ・ムに音訳した。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
うら、きよ、ご、さね、なか、み、むね、もと
※名前として使われた際の主な読み方


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