訓読み
もと、こうべ
音読み
げん、がん
意味
元気の元。「元」の形が「冠をつけた人」の形に似ていたことから、「かしら」の意味で使われ始めた。もと。 はじめ。
画数
4
構成
一の下に兀
要素
一、兀、
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(ひとあし・にんにょう)
構成
一の下に兀
由来
兀(人体)の上にまるい・印(あたま)を描いたもので、人間のまるい頭のこと。頭は上部の端にあるので、転じて、先端、はじめの意となる。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
あさ、ちか、つかさ、なが、はじむ、はじめ、はる、まさ、もと、ゆき、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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