訓読み
あたえる、あらかじめ
音読み
よ、しゃ
意味
かねて。以前から。 あらかじめ。前もって。われ。あたえる。ゆるす。
画数
4
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(はねぼう)
構成
由来
まるい輪をずらせて向こうへ押しやるさまを描いたもので、押しやる、伸ばす、のびやかなどの意を含む。杼ジョ(横糸を押しやる織機の杼ヒ)の原字と考えてもよい。豫・預・野ヤ(広く伸びた原や畑)・舒ジョ(伸ばす)抒ジョ(伸ばす)などの音符となる。代名詞に当てたのは仮借カシャである。
種類
常用漢字
象形文字
名のり
たのし、まさ、やす、やすし
※名前として使われた際の主な読み方


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