訓読み
あきらか、かぐわしい、さかん
音読み
いく
意味
「有り無し」の「有(アリ)」に「オオザト」。中国に昔存在した地名。彧(イク)という漢字と同じ読みをすることから、意味も同じように使われ始め、香気が盛んな様を表すように。さかん。かぐわしい。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(おおざと)
構成
由来
「邑+音符有(くぎる、かこむ)」。村々の境界がくぎられて数多く並ぶさま。
種類
人名漢字
会意兼形声文字
追加年
1951年5月
※名前に使える文字として追加された時期
名のり
あや、か、かおり、かおる、たかし、ふみ
※名前として使われた際の主な読み方


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