訓読み
きも
音読み
たん、だん
意味
きも。胆嚢。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(にくづき)
構成
由来
右側の字(音セン・タン)は「高いがけ+八印(発散する)+言」の会意文字。瞻セン(高いがけの上から見る)譫セン(うわずったでたらめをいう)などの原字。膽はそれを単なる音符として加えた字で、ずっしりと重く落ち着かせる役目をもつ内臓。胆は、もと、あぶら・口紅の意だが、今は膽に代用する。
種類
常用漢字
形声文字
名のり
※名前として使われた際の主な読み方


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