祐
訓読み
                            
                                    たすける                            
                        音読み
                            
                                    ゆう                            
                        意味
                            
                                    礻(しめすへん)に右。ツクリの「右」は右手で器を持ち、神様にお祈りする様子。これに祭卓を表現する「礻(示)」が組み合わさって、神事の様子を表し、転じて「神の助け」を意味するように。たすける。たすけ。神のたすけ。                            
                        画数
                            
                                9                            
                        構成
                            要素
                            ※この漢字を構成または連想させる文字や部首
                            部首
                            
                                礻                                
(しめすへん)
                        (しめすへん)
構成
                            由来
                            
                                又ユウは、物をかばって持つさまを描いた象形文字。右は「又+口印」で、かばう働きをするみぎ手を示す。祐は「示(かみ、まつり)+音符右」で、神がかばってたすけてくれること。佑ユウ(かばいたすける)と全く同じ。                            
                        種類
                            
                                人名漢字                                                                
                        会意兼形声文字
                                                            追加年
                            
                                1951年5月                                
                        ※名前に使える文字として追加された時期
                            名のり
                            
                                さち、すけ、たすく、ち、まさ、ます、むら、よし                                
                        ※名前として使われた際の主な読み方
                            
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