訓読み
音読み
しん
意味
つ。渡し場。船着場。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(さんずい)
構成
由来
津の字の右側はもと「聿(手で火ばしを持つさま)+火(もえかす)」の会意文字で、小さい燃えかす。または、「聿(手でふでを持っているようす)+彡(しずくがたれるしるし)」の会意文字で、わずかなしずく。津はそれにさんずいを加えたもので、水が少なく、尽きようとしてたれることを示す。のち、うるおす、しめった浅瀬などの意を派生した。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
す、ず、つ
※名前として使われた際の主な読み方


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