訓読み
のる、のたまう
音読み
せん
意味
のべる。告げ知らせる。のたまう。
画数
9
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(うかんむり)
構成
由来
亘エン・カンとは、まるくとり巻いて区画をくぎるさま。垣エン(巡らせたかき)や桓カン(周囲をとり巻く並木)と同系。宣は「宀(いえ)+音符亘」で、周囲をかきでとり巻いた宮殿のこと。転じて、あまねく巡らす意に用いる。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
しめす、すみ、つら、のぶ、のぶる、のり、ひさ、ふさ、むら、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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